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★お知らせ★
飲みメモ的なサブブログ『くまの酒蔵。』始めてみました。
←(click、here) メモなので気まぐれに、稀に更新中…^^;
B・L・A・N・T・O・N・S♪ [くまの酒蔵♪]
(※ブログを初めて間もない2008/1/27の記事を再掲載です。)
ご存知の方も多いと思いますが、「ブラントン・シルバー」のボトルキャップは、BLANTONSの文字が一文字ずつ刻印されそれぞれポーズが違う8種類あるんですよね。
ガンダムのボトルキャップのウイング・ゼロ・カスタムが出るまでペプシを飲み続けたように、飲みに飲んで集めましたよ(ペプシとバーボンを同列にするなって?)。
ついに揃った全8種類!どや!!
・・・というのは、ウソ。行きつけのお店のバーマンにお願いしてとっておいてもらったのでした。
そのかわり、揃うまではお店に行く度に必ずブラントンを1~2ショット飲んでましたよ。
義理堅いワタシ。…でも、本当は、ブラントンよりはブッカーズが好きな私…(^^ゞ
歩行姿勢から、だんだん加速して、6つ目で鞭が入り、最後はガッツポ~ズとなっております。
縦にずらっと並べてみました♪(後ろ足の足元にある丸い石ころみたいな所にアルファベットが入ってます。Nは2つあるので2つ目のには「N2」と書いてます。)
並べておくと、インテリアとしても素敵ですよ♪
皆さんも、がんばって集めてみてください^^ (ワガママを聞いてくれるバーマンが知り合いにいない場合は、ブラントンを8本飲みましょう(笑))
青ヱビス♪ ~ビールの友と共に~ [くまの酒蔵♪]
アルコール類の守備範囲はボーダーレスと思われがちな私ですが(笑)、ボーダーはあります。
その①:度数の上限は76% その②:ビールはちょっと苦手。。。
ビールは積極的に好んでは飲まないんですが、ビールでなければならない料理というものが存在するので(焼きソバとか、お好み焼きとか、餃子とか)、冷蔵庫には、ヱビスかプレミアムモルツを常備しています。
特に、ヱビスは、基本の金と黒の他に、赤缶、緑缶、白缶・・・と折々に目新しいのが登場するので、コンビニに行ったら必ずチェックしています^^♪
今度は、“青”ときましたかぁ~ヾ(≧▽≦)〃
実に美しい色です♪
『YEBISU ASUKA CRUISE まろやか熟成』
日本最大の豪華客船「飛鳥II」の船内限定販売のビールが、ヱビスビール生誕120年記念で、数量限定で絶賛発売中ですヾ(≧▽≦)〃♪
実は、これが9月8日に出ることは、6月下旬に知ってたし、その時既に飲んでいたんですけどね(^_^)v
銀座の“ヱビスバー”に行った際に、9月に青缶が出ますっ!って、ことでラインナップされていたので、早速飲んだのでした(^_^)v
確かに、まろやかリッチでコクのある味わいで、ホップの苦味が苦手な私にも飲みやすい感じ、かな?・・・ビール音痴の私に、どこがどう違うかの解説は求めないでください…(^^ゞ
とにかく、美味しかったで~す(= ̄▽ ̄=)V
★おまけ・・・★
そして、ビールの友は、やはりコレでしょう!
▼串カツっヾ(≧▽≦)〃!
▼餃子っヾ(≧▽≦)〃!
カバとサル(ワインの話です^^;) [くまの酒蔵♪]
ワインは大好きです♪ (いや、ワインだけじゃなくて、日本酒もスコッチも泡盛etc.も好きですが…^^;) ということで、最近飲んだワインの話。
まずは、“かば”…(笑)
“カバ”と聞いて、スペインのスパークリングワイン(Cava)の話と思った方も多いと思いますが、違います(笑)
これはイタリアのヴェネト州のワインで、“カバローネ”。
「え?ヴェネトだと、アマローネじゃないの?」と思った方も多いと思いますが、違います(笑)
カベルネ・ソーヴィニヨンを使って“アマローネ”と同じ製法で作られる(アマローネは通常はコルヴィーナ主体。)から、“カベルネで作るアマローネ”ということで、“カバローネ”…冗談のような、オヤジギャグのようなお茶目なネーミングにつられて買ってしまいました(笑)
もともとアマローネは好んで飲むし、カベルネも好きな葡萄なので、興味津々飲んでみたのですが、とってもBingo!
アマローネは大柄でダイナミックな味わいで、たまに果実味が圧倒的すぎて味わい的には辛口だけど甘口な印象を感じたりもしますが、これはカベルネを使ってるせいか、アマローネよりしゅっとしたイメージ。アマローネのように収穫後の葡萄を一旦陰干ししてから醗酵させるので独特な凝縮感もあって、中々に複雑。
アマローネよりも、料理に合わせやすくて気軽に飲める感じです。
そして、こちらは、“さる”…(笑)
ボルドーのポムロール地区の“シャトー・ド・サル”。ヴィンテージは1999。
“塩の城”とでもいう意味かな?(調べてないですが、“sal-”という綴りは欧州語では大体“塩”の意味だと思うので。)
ポムロール地区のワインはメルロー主体で、私は基本的にメルローは苦手で避けていたのですが、何となく名前とラベルの可愛らしさで買いました…(^^ゞ
でも、そういう直感って結構大事ですよね!(力説!) 思ったとおり、Bingo♪
これは、それまでの私のメルローに対するマイナスイメージを払拭する、エレガントなんだけど、気取った感がなくて、人懐っこくて、ふわっと柔らかな感じのワイン。
カベルネはすらっとした長身の女性で、メルローは中背でややぽっちゃりした女性と例えられますが、何かわかる気がした。
“かば”も“さる”も、リピート決定の感じです(*^^)v♪