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飲みメモ的なサブブログ『くまの酒蔵。』始めてみました。
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全国銘菓♪~本格俳菓(愛媛)~ [魅惑のすうぃ~つ♪【和編】]
全国各地に、銘菓あり
にわかに復活した、「全国銘菓」シリーズ(笑)。
第七弾は前回に引き続き愛媛。
(3月に松山に行った時に、好物の愛媛銘菓をいくつか買ってきたからなんですが)
今回は、“六時屋”の『本格俳菓』です♪
(1個231円。)
六時屋と言えば、以前ご紹介したタルトが主力商品ですが、私はこの「本格俳菓」も大好き
これも、あまり県外では展開していないので、愛媛に行ったら必ず買って帰ります。
名前の由来は、松山と言えば正岡子規で、俳句王国でもあるので、その辺りだと思いますが、六時屋のHPにも説明は載ってないので確証はありません。(記事を書くので六時屋のHPを確認したけれど、とってもシンプルであまりあれこれ説明を書いてないんですよね…。)
直径5cmほどの丸っこいお饅頭で、見た感じは、少々ごつごつした感じで、ちょっと大きめでゴツイ感じなんですが、味はとても上品です。
お饅頭の中は、こしあんと大粒の栗が丸1個入ってます。
食べ応えは、どっしり&がっつり 1個で大満足です。
ちなみに、普通の『俳菓』と、『本格俳菓』があります。やはり、“本格”とついてるだけあって、『本格俳菓』の方が真打登場!という感じです。
『俳菓』の方は、丸くて平たいお饅頭で、栗のカケラが入っていたような気がしますが…食べたの随分前なのでうろ覚えです。(『俳菓』は1個126円)
全国銘菓♪~母恵夢(愛媛)~ [魅惑のすうぃ~つ♪【和編】]
全国各地に、銘菓あり 「全国銘菓」シリーズ、第六弾です。
(これまでにご紹介したのは、「山田屋まんじゅう」(愛媛)、「花うさぎ」(金沢)、「ままどおる」(福島)、「六時屋タルト」(愛媛)、「チョコままどおる」(福島)です。)
今回は愛媛の「母恵夢」(“ぽえむ”と読む)。
愛媛銘菓と言えば、全国的には、他県のデパートでも売っている「山田屋まんじゅう」「一六タルト」や、道後温泉界隈でよく見かける「坊ちゃん団子」あたりがメジャーですが、県外での「母恵夢」の知名度はかなり低いんじゃないかと思います。
でも、私は子供の頃、夏休みに松山に行く度に何よりも楽しみにしていたのは、この「母恵夢」♪
和菓子なのか洋菓子なのかよくわからないお菓子です。
皮はお饅頭と違ってバターが使われているし、中は、白餡に卵の黄身と牛乳を混ぜた黄身餡。
一応、「母恵夢本舗」のホームページによれば“和菓子”に分類されています。
ざっくり分けると、福島の「ままどおる」や福岡の「ひよ子」と同系統のお菓子です。(この系統のお菓子は大好きで~す^^♪)
餡の方には、バターは使っていない(使っているとしても少量)と思われ、しっとりはしているけれど軽い食感です。
コーヒー、紅茶、緑茶に合いますが、私のイチオシは牛乳です!…いかにも、“子供のおやつ”の感じの組み合わせですけどね(笑)
ちなみに、都内ではあまり見かけない母恵夢ですが、先日、日本橋三越の全国銘菓コーナーに並んでいるのを発見♪ この写真の丸いレギュラーサイズではなく、半分くらいの大きさで四角いベビーポエムの方でした。
ベビーポエムも食べやすいサイズですが、1個じゃもの足りないので、やっぱ食べ応えのあるレギュラーサイズがいいですね^^
このレギュラーサイズは、先月愛媛に行った際に買ってきたものです。
もう1つ、県外での知名度は低いけど私の好きな愛媛銘菓があって、それも3月に買ってきたので、次回はそれをご紹介します。
全国銘菓♪~山田屋まんじゅう(愛媛)~ [魅惑のすうぃ~つ♪【和編】]
(※ブログを初めて間もない2008/5/25の記事にちょっと手を加えて再掲載です。
シリーズの続きを書こうにも間が開きすぎたので、まずは過去記事をプレイバックです。)
全国各地に、銘菓あり
こちらは、愛媛銘菓「山田屋」の“山田屋まんじゅう”。
(愛媛は、母方のルーツなので、私の第二の故郷です)
創業慶応3年。山田屋はこの商品だけで勝負しています。
薄皮でこしあんを包んだ一口まんじゅう。素朴でありながら、非常に上品な味。
厳選した十勝産小豆100%。大きさも粒よりの2等級小豆(2等級が市場に出回っている最上級)を、贅沢にも粒の形も大きさもどうでもいい“こしあん”にしてしまうというこだわり。
大きさは、かわいい一口サイズで、1個22g。(私が計量したわけではなく、山田屋のホームページに書いていました(^^ゞ)
1個あたり95円。お手軽サイズ&価格です。
愛媛土産に是非
ちなみに、百貨店の“全国銘菓コーナー”の常連で(私も今回、伊勢丹で買いました。)、同じく愛媛銘菓の「一六タルト」と競演している姿をよく見ます。