シャンパーニュで乾杯♪

ふわふわした泡が魅惑のシャンパーニュが美味しい今日この頃です♪
シャンパーニュは基本栓を抜いたら飲みきりなので、ハーフボトルが丁度よいのですが、割高なのは仕方ないとして、種類が少ないのがカナシイ･･･。

ヴーヴやモエは、ハーフボトルやベビーボトルで色々あるのでよく買いますが、この“ルイ・ロデレール”もハーフボトルで3150円と、シャンパーニュの中ではお手頃価格なので、よく買います。
キリッとドライな味わいです。
私は重めで厚みのある味わいのものが好きなので、必ずしも私の好みのど真ん中ではないのですが、華やかではじけるようなふわっふわの泡のニュアンスは素敵です。

そして、シャンパーニュを開ける時は、ちょっとお洒落なお料理を作ります♪
この日のメインディシュは“帆立貝柱とズッキーニのポワレ”です。　ズッキーニと帆立って、合うんですよね♪

作り方はいたって簡単で、お刺身用の帆立の表面を軽くバターで焼いて、同じくバターで焼いたズッキーニのスライスを並べて、帆立の上にキャビアをちょびっと乗せます。
塩・胡椒はしなくとも、バターの風味とキャビアの塩味で十分です。

･･･ちなみに、今回は普段の晩ご飯なので、本物のキャビアじゃありません。チョウザメじゃなくて、ランプフィッシュの卵。50g入りで600円くらいでスーパーで売っているものです。
いくらうちのエンゲル係数が高いと言っても、普段の食卓に本物のキャビアが乗るほどバブリーじゃありませんから・・・(^^ゞ

お洒落によそ行きの感じに仕上げるなら、こんな盛りだくさんにしないで、帆立は真ん中に1個にしてサイズをそろえたズッキーニ５～６枚で囲んで可愛く仕上げてください･･･(^^ゞ

タグ：レシピ シャンパーニュ ワイン 魚介料理

水菜のサラダ

超簡単なサラダです。
材料は、水菜と刻み揚げとドレッシング。

刻み揚げをフライパンで空炒りします。
焦がさないように（でも、少しくらいは焦げ目があったほうがいいです）、表面キツネ色でパリパリするまで。
それを、水洗いして3cmくらいに切った水菜の上に盛って、上からお好みのドレッシング（市販のものでも、自作でも）をかけます。
ドレッシングは、私は胡麻かイタリアンが好き。

水菜のシャキシャキ感とパリパリした揚げと、揚げにしみこんだドレッシングが美味いんです♪

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あさりごはん。～Arroz almejas～

先日のパーティ記事で、写真一番奥に写っていた“あさりご飯”。これは、スペインのバスク地方の料理です。
バスク地方はスペインの北部の大西洋に面した地方で、ゲルニカやビルバオといった教科書でお馴染みの都市があります。独特の文化と地方独立意識が強い地方で、言語も独特。ヨーロッパの言葉というのは、どの言葉も“インド・ヨーロッパ語属”に部類される、ルーツを同じくする言語なのに、バスク語はその語属に含まれないばかりか、ルーツ不明な謎の言語らしい。

そして、このバスク地方は、美食でも有名なんです。
一般に日本人が思い浮かべるスペイン料理とは、少し違う感じですが、大西洋の魚介を使った料理は日本人の舌に合います。

“あさりご飯”、スペイン語で言えば「Arroz almejas（アロス・アルメハス）」。（スペイン料理店でもたまに見かけますが、パエリヤよりはゆるめでリゾットに近いので、お店によっては“あさりリゾット”と書かれています。）

これも、「くま亭」の人気メニューの１つ。ということで、レシピをご紹介します♪
（例によって、アバウトです･･･＾＾；）

.･'☆:｡ レシピはこちら♪.･'☆:｡

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