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飲みメモ的なサブブログ『くまの酒蔵。』始めてみました。
←(click、here) メモなので気まぐれに、稀に更新中…^^;
人生2度目の、もんじゃ [おそとでご飯♪]
先週、会社の同僚達と月島に“もんじゃ”を食べに行ってまいりました。
・・・実は、もんじゃは5年以上前に生まれて初めて食べに行って以来、人生2度目。
粉物文化を誇る大阪人は、もんじゃをちょっとバカにしている節がありますからね(笑)
たぶん、食べたことのない大阪人は結構いるんじゃないですかね。
作り始めてからの映像は、ぶっちゃけ食べ物とは思えない風情なので(笑)、まずは運ばれてきた状態の写真を。
↓ こちらは、同じテーブルの同僚がセレクトした“アパッチ”という、お店のオリジナル。ででーんと肉が乗ってます。
さて、焼き始め。
ボールの中身を、底に入っている液体以外を全て鉄板に出して、コテでざくざく細かく刻みに刻んで、輪状に土手を作って、最後にその輪の内側にボールの中の液体を流し込みます。
(この写真は、“アパッチ”じゃなくて、その前に食べた“海鮮”のものですが。)
まぁ、この段階では、何となく美味しそうに見えます。
ある程度火が通って、液体にトロミが付いてきたら、全部崩して混ぜるわけですが…その風情に大阪人はもんじゃのことを“ゲ■焼き”(←微妙な伏字・・・^^;)と、食べ物にあるまじき呼び方をします。
↓ まぁ、見るからにそんな感じではあるんですけどね・・・。(これは、アパッチ)
これは、結構火が通って食べ始める頃になってきた段階なので、見栄えの悪さMaxの状態は過ぎていますが、少し前の状態は、関西人の同僚が「夜の新橋の路上でたまに見かける感じですね」と評する感じでした(笑)
「もぉ~、食べ物食べながらそれ禁句だしぃ~」と言いつつ大受けで笑いながら食べるのも楽しいもので…(爆)
でも、見栄えはイマイチですが、結構美味しいですよ♪
見てくれ以外にも、熱々をヘラですくいながら食べるので猫舌には辛かったり、食事というよりはオヤツかオツマミの感じだったりと、マイナス要因はありますが、それを十分補える味です。
食わず嫌いして食べたことのない大阪人の方も是非一度トライしてみてください^^
(ただし、服や髪に焼肉並みにニオイが付きますから、おしゃれをして行かないように。)
新子~っっっヾ(≧▽≦)〃★ [おそとでご飯♪]
今月辞める方がいるので課で送別会をしたわけですが、解散した後、どうにも満たされないので (まぁ、赤坂で飲み放題付きで1人5000円じゃあ、質は推して知るべしですから、殆ど飲みませんでしたし、辞める方は、私としては辞めてくれてありがとうと言う感じだし…まぁ、愚痴を長々と書くつもりはないので、細かいことは書きませんが、前世はきっとコウモリかカメレオンだったのね…というタイプ。)、心満たされる美味しいお酒と笑顔に会いたくて、メトロの乗り換え駅でぶらり下車…
ということで、久々に神楽坂の『勘せい』。
のれんを片す前にギリギリ滑り込めました。
アイナメを肝ぽん酢でいただいたりしながら、日本酒を1合ばかりチビチビ飲みつつ、大将や女将さんや他の常連客さん達と会話が弾む♪
お腹はすいてなかったけど、寿司屋に来て寿司を食べないのも寂しいので、大将に「何か巻いて」と言うと、「スペシャルなニギリがあるよ。時価だけどよ。」と意味ありげに言う。女将さんもニコニコしながら「食べてった方がいいですよ~♪」とささやく。
・・・もう、それでピンときますよ。
「えぇ~!まさか、アレですか? そりゃもう、是非是非♪」と言う私の前に、颯爽登場!
…まぁ、パッと見、わからないでしょうね。
夏の江戸前寿司のお楽しみなんですが、普通はこんな姿ではないですから。。。
答えは、新子。(…まぁ、記事タイトルでしっかり書いてしまってますが…^^;)
通常は7月に入ってからで、3~4尾使って握られた姿が一般的。
時期が早いので、まだ新子がミニミニサイズで、1つ握るのに新子8尾が使われています。
家の屋根を葺くように、左右に4尾ずつが折り重なってます。
そのサイズたるや…↓
全国共通サイズの王冠と比較するといかに小さいかがわかりますよね。
↓ 握る前の新子のサイズはこんな感じ。・・・・ちっこ
てか、これ、頭落として開いて余計なものを取って処理して酢で〆た後の状態なんですが、何ちゅう細かい作業!!!
ただでさえ、新子の握りは、江戸前寿司職人の心意気と技術を感じさせますが、もう芸術の域ですね。
このお店では、通常は7月中旬くらいに、新子が3尾で1つ握れるくらいのサイズになってから仕入れるのですが、この日は新子が好きな常連さんの予約が入っていたので、その方からリクエストがあったわけではないけれど、本来は仕入れる時期ではない新子を仕入れていたところ、その常連さんが来れなくなったところへ、私が4ヶ月ぶりに何の前触れもなくふらりと顔を出し、1名様限定のこのスペシャルメニューはめでたく私の胃袋に納まったという・・・
やっぱり、私には“食べ物の神様”がついている
一口で食べちゃうのはもったいないのですが、あまりに繊細なので、逆に1口で食べなきゃ崩れてしまうし…
ということで、1口でパクっといかせていただきました(*^^)v
新子はシャリと同じくらい柔らかくて、口の中でほどけて、あっと言う間になくなってしまいました
テイスティングの修行♪ [おそとでご飯♪]
飯田橋にあるワインバー「LE TRAIN BLEU」(BLUEじゃないですよ。フランス語なのでBLEUです。“ル・トラン・ブルー”と読みます。)というお店に行ってきました。…まだ、2回しか行ったことないのですが、お気に入りです^^♪
外堀通りに面したビルの1階ですが、間口が狭いので注意しないと通り過ぎてしまいます(笑)
オススメは飲み比べセット♪(1200円)
ワインが3種、テイスティンググラスに50ml入って小さなトレーに乗って出てきます。
ブラインドで、と言えばボトルが見えないように注いで持ってきてくれます♪
固定のグラスワインメニューだけじゃなくて、日替わりで色んなワインが開けられているので、何が出てくるかは読めません。(そうでなければ、ブラインドの意味ありません。)
…と言っても、小難しい顔したマニアが集まってるお店じゃなくて、とってもカジュアルな気取らないお店なので、ゲーム感覚で気軽にブラインドテイスティングを楽しめます^^
まずは白の3点セット。
2週間ほど前の話なので、何だったか忘れましたが…(写真は超不鮮明で、判読できないし;)品種は2つまでは当たったけど、産地は1つしか当たらなかった記憶があります…(^^ゞ
お料理も充実。傾向としては、南欧ハイブリッド系?(以下、メニュー名は、うろ覚えです;)