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飲みメモ的なサブブログ『くまの酒蔵。』始めてみました。
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春のびすとろ・くま亭♪ [『びすとろ・くま亭』~おうちパーティ♪]
前回の「びすとろ・くま亭」は秋でした(その記事は、こちら。)ので、少し間が空いてしまいましたが、久々の「びすとろ・くま亭」です。(去年は、何だかんだで、毎年恒例の“クリパ”が開催できませんでしたので・・・)
今回は、5時に出席者がほぼ一斉に集合。なので、3時ごろから準備を始め、揃ったところで怒濤の料理攻撃です(*^^)v
とは言え、暖かい料理はできたての暖かい状態で食べていただきたいので、下ごしらえだけして、食事の進行に合わせてちょちょいと仕上げて順次お出しします。
■先発料理■
写真奥から・・・
・あさりご飯[温]
・いものアリオリ[冷](→レシピ)
・タコのガリシア風[冷](→レシピ)
・ジャガイモのガレット[温](→レシピ)
・ひよこ豆と豚肉のトマト煮込み[温]
いつもは鶏もも肉で作るのですが、豚ヒレ肉が美味しそうだったので、豚にしました。
・かつおのオリーブオイル漬け[冷]
■ワイン■
飲んだワインは、1つ前の記事で空き瓶写真を載せましたが、1本目のシャンパーニュだけ詳しくご紹介。 「ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン」です。
(注:私はワインは素人ですし、私のブログを読みに来る知人の皆さんもあまり詳しくない。そういう方むけに書いていますので、わかりやすく一部説明を端折ってざっくり説明していますので、ワイン・マニアの方からすれば、ちゃんちゃらおかしい内容だと思いますので、ご了承ください。)
ブラン・ド・ブラン、つまり“白の白”。
シャンパーニュは、通常は色々なブドウを使って作りますが、その中でも白ワイン用のブドウ品種“シャルドネ”のみを使ったものが、“ブラン・ド・ブラン”。 気品溢れる感じで、ちょっと、格上です♪
また、「ドゥラモット」は、幻のシャンパーニュといわれる「サロン」の姉妹メゾンで、セカンド的存在。
「サロン」と言えば、1本何万円もする高級シャンパーニュ。
「サロン」は、ブドウの出来のいい年だけヴィンテージ・シャパーニュを作る (基本的にシャンパーニュは普通のワインのように全てにヴィンテージは書いていません。いわゆる“ノン・ヴィン(NV)”。よほど出来のよい年だけ、“ヴィンテージ・シャンパーニュ”が作られます。なので、ヴィンテージが書いているシャンパーニュは、別格なのです☆) のですが、それ以外の年にサロン用に作られた葡萄を使って作られるのが“ドゥラモット”のシャンパーニュ。
なので、かなりクオリティ高いです。しかも「サロン」に比べてかなりお手頃価格。今回開けた“ブラン・ド・ブラン”で、6000円くらいです。
グラスに注いだ時に立ち上る、繊細な泡は、口に含んだ時にふんわりと広がる感じ。上品で可憐かつフレッシュな味わいは、実に感動的です・・・♪
■後発料理■
今回も、パーティが始まってからの写真は少ない(自分も飲み食い&お喋りで大盛り上がりしながら、タイミングみはからってキッチンに走るので、写真どころじゃないのです・・・)のですが・・・
びすとろ・くま亭★宴の後…。 [『びすとろ・くま亭』~おうちパーティ♪]
秋のびすとろ・くま亭♪ [『びすとろ・くま亭』~おうちパーティ♪]
昨日は、「びすとろ・くま亭」パーティー。(最初にご紹介した記事は、こちら。)
タイトルで「秋の」となってますが、特に秋らしいメニューはないのですが・・・^^;
毎回写真を撮りそびれますが、今回もあんまり写真撮れませんでした。
今度こそ最初にお料理を並べた写真を撮るぞ!と忘れないようにカメラもスタンバイしていたのに、料理ができたらそんなこと忘れて「食うぞ~!」モードになってしまい・・・途中ではっと思い出し、だいぶ食い散らかしたところをとりあえず撮ってみました(^_^;)
今回は、ゲストの皆さんの到着時刻がまちまちになることがわかっていたので、まず3名揃ったところで、料理の一部を並べて先に初めたところの写真なので、料理数は少ないです。
先発料理は、
・パエリア[温]
・ひよこ豆と鶏肉のトマト煮込み[温]
・タコのガリシア風[冷](→レシピは、こちら。)
・スペアリブのビネガー煮[温]
・じゃがいものアリオリ[冷]
・オレンジサラダ[冷]
・トマトサラダ[冷]
この日空けたワインはこの3つ。
駆けつけ3本のワインです♪
最初集まった3人で左端のを1本空けました。スペインのCava(“カバ”と読む。スペインのスパークリングワイン。)「フレシネ コルドン ネグロ」です。(でも、料理に使いたかったので、100ccほど残してボトルを撤収。)
右の2本は、赤ワイン。
真ん中のは、スペインのイエクラの「ボデガス・カスターニョ モナストレル2007」。葡萄の品種はモナストレルです(“モナストレル”と言うと、あまり馴染みがないと思いますが、フランスの“ムールヴェードル”と同じです。ぎゅっとした果実味があります。)。
ちなみに、お値段は1080円。この値段で、この味わいって、あり?! と思えるほどコストパフォーマンス高いくて、お気に入り。いつも何本かまとめ買いします。(以前ご紹介したサイトで買います。)
右端のは、チリの「コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルバ 2006」。カベルネ・ソーヴィニヨンが88%。あとはメルローやら、シラーが入っています。ほどよいタンニンの渋みと黒胡椒っぽいスパイシーな味わいもあって結構深い味わい。なのに、1020円!こちらも、我が家の常備品の一つです。
・・・勿論、飲んだのはこれだけ、ではありません。ワインの後は、泡盛、スコッチ、リキュール、カクテル、ラム、ジン・・・etcと、各自のお好みで何でもありです♪
この後、食事の進行やお客様の到着に合わせて次々にお料理を出します(^_^)v