月下の美女

連休に実家に帰った際に、「月下美人」が咲きました♪　２つ同時に♪
一夜しか咲かない花が、丁度私が帰った日に咲いてくれるなんて、私を待っててくれたのかな？

「月下美人」は、メキシコ原産のサボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物。クジャクサボテン属には色々交配種が多い中で、これは原種。

これは、午後5時頃の状態。
葉っぱにぶら下がるみたいに蕾が伸びています。（ライオンの尻尾みたい♪）
月下美人の花芽は、葉っぱの横っちょから出てくるんですよね。実はこれは、正確には葉っぱではなく、葉状茎。でも、何だか不思議な光景です。
蕾は下を向いてだらんと垂れ下がった状態で成長するのですが、開花が近づくとゆっくりを首を曲げで頭をもたげてきます。

蕾のアップ♪　艶やかで何とも言えない質感です。

それでは、開花までの様子をどうぞ･･･

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オリーブ、収穫♪

ベランダの鉢植えのオリーブ、水遣りをしながら「いつ収穫してやろうと…」と思っていましたが、8月上旬は何だかぶつぶつしていた表面がつるつるになってきたし（表面ぶつぶつの写真は、こちらの記事。）、１つ少し完熟しかけているし、連休は少し留守にするのでその間に何かのはずみで落ちてたりしたら悲しいし…ということで、連休初日に収穫してしまいました。

こちらは、“ネバティロ・ブランコ”。実が10個見えます。

前回のオリーブ記事で、ネバティロには実が10個と書きましたが、その後、下の方にこっそりもう１つ生っていたのを発見。計11個でした。

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オリーブ、すくすく。

ベランダの鉢植えのオリーブの実、まだ無事くっついて育ってます♪
6月下旬、あんなちっこかった実が何だか立派な面構えになってきました。

枝にぶら下がったまま虫や鳥にやられたり、腐ったり、気がついたら落ちてたりしやしないかと、日々ヒヤヒヤです。

こちらは、ネバティロ・ブランコの方ですが、10個結実したのですが、今までのところ10個をキープしています。
（ちなみに、もう1本のマンサニーリョの方は、1個ぶら下がってます。最初は２つあったんですが…ちっこい内に落ちてしまいました＾＾；）
オリーブの生果は見たことがなかったのですが、意外と表面はぶつぶつ、ざらざらしています。

ちょっと調べてみたのですが、これを食べられるようにするのは結構骨が折れるようです。
とにかくアクが強いので、アク抜きが大変みたい。
そして塩漬けにして食べられるのは半年後とか…
油を搾るのは、一般家庭では無理みたいですし、そもそも10粒くらいじゃお話にならない感じです。

無事収穫にこぎつけたら、一応、塩漬けにする方向で考えています。

でも、これから台風シーズン…ベランダの手すりの所は日当たりもいいけど吹きさらしの場所でもあるので、置きっぱにしてると強風で引きちぎられちゃうかもしれない。台風情報には目を光らせて、来そうな時はベランダの奥に退避させなきゃいけませんねぇ。。。

何としても、１０＋１粒は死守するぞ！

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