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飲みメモ的なサブブログ『くまの酒蔵。』始めてみました。
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トマトなすうぃ~つ♪ [魅惑のすうぃ~つ♪【洋編】]
野菜の中で一番好きなのは、トマトです♪
これは、そんなトマトを使ったゼリーです。
左は、北海道のコロポックルの里(サンユー農産)の「ミニトマト・ゼリー」。右は、新潟の丸屋本店の「にいがたトマト」。
どちらもゼリーですが、全くタイプが違います。
「ミニトマト・ゼリー」は、北海道の仁木町産のミニトマト、“キャロルセブン”を使用。ミニトマトというと、甘さはイマイチの印象ですが、“キャロルセブン”というのは、かなり甘い品種らしい。
その甘~いトマトを完熟させて、水を使わずに作ったゼリー。 ただし、ゼリーというには、かなり“ゆるい”感じかも。ゼリーというものの、使われているのはゼラチンではなく、寒天です。
トマトをスイーツにした際に際立ってしまいがちな青臭い感じがなくて、甘い♪(でも、あくまでスイーツという感じではないけれど・・・) トマト好きには、たまらない感じだと思います♪
「にいがたトマト」は、新潟市新崎で採れたトマトを使用。ミニトマト・ゼリーがトマトをピューレ状にしたものを使っているのに対し、こちらは、ちっこいトマトが丸ごとジュレの中に閉じ込められています。
甘さだけでなく、トマトの酸味も生かそうというコンセプトらしい。味付けにちょびっとバジルを使っているのが斬新で、おしゃれな感じ。
ただ、お皿に移したのは失敗。食べにくい・・・。トマト(水煮?)は結構形を保っているけれど、ジュレはとろとろ。スプーンで切り崩して食べようとしても、お皿の上でとぅるんとぅるん、逃げる逃げる・・・。深さのある小鉢に移すか、パッケージのまま食べるのが正解でしょう。
トマトのゼリーって流行ってるのかな。
夫の両親のところに来たお中元のゼリーにも、トマトがありました。ちょっと変わったゼリーの詰め合わせで、抹茶や柚子(柚子はオーソドックスだけど)なんかもあったんです。
トマトは、「えぇ~、トマト~?」ってみんなが敬遠して、トマトゼリーを食べたのは夫の父だったのですが、実はそのトマトゼリーが、抹茶や柚子を差し置いて、一番美味しかったという・・・(^_^;)
by ふく*たま (2008-09-08 15:25)
数年前からトマトのゼリーって密かに出回っていますね。各社知恵を絞っている感じですが、流行するにはいたってない感じ(^_^;)
トマトってそれだけで食べると甘いけれど、加工すると酸味とか青臭さがでてくるから、スイーツ素材としてはゼリーが限界なのかも・・・。
(スイーツじゃないけれど、メゾン・カイザーのトマトパンは美味しいです♪)
by くま・てーとく (2008-09-09 01:02)