ぷりん・プリン♪～紅茶と挽茶～

■ぷりん・プリン♪　第３弾です。■
伊勢丹新宿店の「Ｐｕｄｄｉｎｇ d'or」（プリン・ド・オール）は気になる人が多いのか、うちの記事にもその検索フレーズでサーチして訪れる人が多いです。（１つめの記事はこちら。）
売り場はいつも大盛況。入荷数が限られているので7時を過ぎると、まず20種類全部が揃っていることはないので、お早めに。
そして今回買ったのは、この２つ。　説明は記事の後半で・・・

■プチ情報■
何度か通う内に、色々とわかってきました。
週替わりと言っても、20種類全部が一斉に入れ替わるわけではなく、水曜日に半分の10種類が入れ替わります。（入荷状況によって前後）
何が先に入れ替わるかは、ウインドーケースの右端の下段に現在のラインナップとして１０個ずつ2段にして並べている雛壇があり、その下の段が次の入れ替わりでなくなるものらしい。
なお、地方発送はしていないそうです。（確かに、賞味期限が短いものでは２～３日だから、無理でしょう。ただし、賞味期限が何週間もあるものも１～２種類あってそれは発送可能らしい。）

 

■ぷりん選びのナビゲーター■
ずらっと並んだ魅力的なプリンを前に、長考に入る人も多い。（そういう時何故か口元や頬に手を当てて悩んでいる人が多いのが笑える。私は結構即決。やっぱ、こういうのは直感とフィーリングでしょ。）　売り場係員は２～3人なので、説明してもらうために捉まえるタイミングが難しい。
そんな時、プリン選びの指標になるものがあります。

それぞれのプリンの札に右のような図がついていて、そのプリンの位置づけが丸印で印されていて、一目でわかるようになっています。（注：この図は私のうろ覚えの記憶を元にWordで作ったものなので、用語と軸方向の定義は間違って覚えているかもしれませんので、実際の売り場で見て確認してください。）
右の例では、このプリンは「やわらかくて甘さ控えめ」ということになります。

これは伊勢丹のワイン売り場で使われている方法と同じ。ちなみに、赤ワインだと「重い↔軽い」「酸味が強い↔弱い」という軸構成。

■今回のプリン■

『烏骨鶏の紅茶プリン』 by カムカンパニー（福岡・北九州市）

原材料表示は「牛乳・卵・砂糖・紅茶・ブランデー・バニラビーンズ」。紅茶が入っていること以外で前回の「烏骨鶏のなめらかぷりん」との違いは、生クリームと別添のカラメルソースが入っていないこと。なお、カムカンパニーのプリンは保存料無添加。使用している烏骨鶏の卵は、普通の白いものではなく、黒烏骨鶏のもの。
カテゴリーは“サプライズ×ソフト”系。食感はとろ～り。そしてほのかな紅茶の風味。意外と紅茶味も甘味も抑え気味で、そのぶん卵のおいしさが味わえました。

『挽茶ぷりん』 by プリン工房イーナ（宮崎・宮崎市）

原材料「牛乳・生クリーム・卵・グラニュー糖・挽茶物語」・・・“挽茶物語”って何？って感じですが、瓶の口を覆っている和紙に「挽茶物語　お茶のさかもと」と書いているので、“お茶のさかもと”というところの製品なのでしょう。
前回の「焼酎ぷりん」と同じお店のものです。
カテゴリーは“サプライズ×ソフト”系。抹茶というのはありがちだけど、これは「挽茶」です。緑茶の葉っぱをそのまんま挽いたカテキンたっぷりの味がしました。抹茶とは違った独特の苦味が香っていて、相当お茶の味です。甘さはかなり控えめ。

さて、次は何を食べようかなぁ～♪　（やはり、まだ一つも食べていないショコラ系とフルーツ系も食べてみないとね。）

タグ：プリン 伊勢丹 スイーツ

コメント 2

食べたい(o^-^o)
by しぇふ (2008-06-29 16:40) 

しぇふ、ダイエット中でしょ。
by くま・てーとく (2008-06-29 18:12)