イタリアンなリキュール♪

お酒を購入する時、勿論、味が一番重要ですが、結構ボトルやラベルが、決め手になることもあったり…＾＾
こちらは、ボトルに惚れて買ったイタリアの“カプリピゥ社“の『リモンチェッロ』♪

リモンチェッロは、レモンの皮をアルコールに漬け込んで作られるリキュールで、イタリアではグラッパと同様に、食後酒として愛飲されています。
甘いですが、レモンの酸味と、レモンの皮のほのかな渋みで、爽やかな味わい。
アルコール度数は30%。冷やしてストレートで飲むもよし、ロック、ソーダ割り、スパークリングワイン割り…色んな飲み方があります。ヨーグルトやバニラアイスやカキ氷にかけるのもあり♪

カプリピゥ社のリモンチェッロは、着色料や添加物を一切使用せず伝統のレシピで作られる天然のリキュールで、とても美味いんです。
そして、何より、ボトルが可愛いっ♪
このイタリア半島型の他にもバイオリン型や月型、太陽型、ハイヒール型…etc色々あり、職人が１つ１つ手描きした絵が何とも味があって素敵なんですよね。
プレゼントにしても、喜ばれそうだし＾＾

こちらは、シンプルな形ですが、スリガラスでつるんとしたフォルムのボトルが何か可愛いイタリアのリキュール。
“ボッテガ社”の『栗のリキュール』（右）と、『ホワイトチョコのリキュール』（左）。

栗のリキュールは、栗を粉末にしたものをアルコールに溶かしこんで作っていて、「マロングラッセ!!」という感じ。
ホワイトチョコのリキュールは、ホワイトチョコとグラッパで作られてます。
両方とも、とろっとしてて、相当甘～いです。
なので、中々減らない…甘いリキュールは少しで十分だし、そんなに度々飲まないし。
飲むより、バニラアイスにかけて食べる方が多いかも。

ホワイトチョコのリキュールの方は、遊びに来た友達にコーヒーを出す時に、これをピッチャーに入れて「はい、ミルク♪」と言って出してみようと狙ってるんですよね～（＾ｍ＾）
うまく引っかかってくれるかしら～(笑)

タグ：洋酒 イタリア リキュール

コメント 8

先頃北イタリアに行った時、お土産にリモンチェッロを
買って来ました。皆上げちゃったので自分の分忘れました。
by 旅爺さん (2010-05-15 08:07) 

このボトル…ラッパ飲みには向かないですね＾＾；
by 下総弾正くま (2010-05-15 12:57) 

日本のイタリアレストランでは、多くがグラッパしか
出てきませんが、南イタリアでは食後酒と言ったらリモンチェッロ
ですね。口当たりの割にアルコールは高いので、ワインなど結構
飲んだ後で飲むと結構効きます（苦笑）。
それにしてもこんなおしゃれなボトルは始めてみました。
by aranjues (2010-05-15 14:46) 

★旅爺さんサマ★
旅爺さんさまったら、何ていい人なんでしょう＾＾
私だったら、人にあげる前に、まず自分の分を確保しちゃうかも…(^^ゞ
by くま・てーとく (2010-05-16 00:58) 

★下総弾正くまサマ★
いや、やってできないことはないと思いますよ。
でも…30度のお酒をラッパ飲みってのは、ハードル高いと思います＾＾；
by くま・てーとく (2010-05-16 01:01) 

★aranjuesさま★
イタリアンなのにリモンチェッロ置いてないお店もあったりしますよね。
そもそも日本では、食後酒って習慣自体が、ややマイナーな気がします。
でも、食後の蒸留酒やリキュールって、いいですよね～＾＾♪
ドイツやイタリアやフランスの、着色料や添加物のない、果物や薬草や花のリキュールって、至福の1杯です♪
このボトル、飲み終わったら、オリーブオイルを入れて使おうと思ってます。
by くま・てーとく (2010-05-16 01:09) 

イタリア半島型のリキュールってスゴイですね！
例えれば、日本列島型の日本酒みたいなもの？違うか？
イタリアンデザインでカッコイイですね！
ホワイトチョコのリキュールをミルクと言って騙しちゃう作戦、ワタシならまず１００パー引っかかる自信があります！！
by かずっちゃ (2010-05-17 14:21) 

★かずっちゃサマ★
日本列島型の日本酒…あったら、素敵。即買いですね♪
でも、一塊になってないから無理ですね。
なので、各都道府県の形のボトルにその県の地酒で、全都道府県集めたら日本列島完成♪…というのはどうでしょう＾＾
（でも、北海道と香川県では容量がだいぶ違っちゃいますね＾＾；）
ミルクと言って騙す作戦は、近々お家パーティーで人が集まるので、実行してみようと思います（＾ｍ＾）
by くま・てーとく (2010-05-17 22:26)