くまの酒蔵～美形なボトル編～

おうちのお酒、今回はかわいいボトル特集♪

　

↑左はドイツのパパジェーナ社のシンデレラ・シュー・シリーズのカシスリキュール。右は、フランスのミュコー社のコニャク「ブラックパンサー」（そういう秘密結社ありましたね・・・）。ミュコー社はシベリア出身のメウコウ兄弟が創設したロシア人のコニャックブランド。ロシア皇帝にも献上されたとか。黒豹のギミックがボトルを回り込んでいて、背面は後ろ足です。Coolでしょ。この二つはまだ未開封なので味のレポートはできません(^^ゞ
　

↑左は「PORFIDIO」のラム。右の写真左からドイツのマリエンホーフ社のバラのリキュール、ざくろのリキュール、イタリアのグラッパ。
マリエンホーフは無着色・無香料を貫く、こだわりのリキュールを作る。リキュールと言えばお菓子やカクテルに使われることが多くて、そのまま飲んで美味しいものはなかなかお目にかかれないけど、ここのリキュールはそれだけで飲んでも絶品　私が好きなのは、中でもこのバラのリキュール。500ml作るために、バラの花びらを2kgも使っているとか。（花びらで2kgって、バラ何本分？）味わいはとても濃厚でバラのチャーミングな香りが広がります。とろっとした甘さなので、デザートになる。紅茶に数滴落としてもGoodです。他にも、サワーチェリー、栗、グレープフルーツ、ピーチ・・・と様々なものがあります。（ざくろの方は未開封。）
（↓ラムとグラッパはアップにしてみました）

ラムの中にはガラスのヤシの木が生えています。すっきりとしたホワイト・ラムです。
「PORFIDIO」には他にテキーラもあって、薄緑のボトルで中にはサボテン君がいます。ヤシの木と同様にワンポイントの赤い花がついてて、超可愛い！そのテキーラのアネホ（しっかり熟成したタイプ）はデ・ニーロご愛飲だとか。確かにうまい！テキーラの枠を超えて、“美味しい蒸留酒！”の世界に行っちゃってる感じです。残念なことに、そちらはまだ未購入。

　

グラッパは、あまり普段飲まないけど、これはボトルがおしゃれなのではずみで買っちゃった。中にはガラスでできた貝殻が口をあけていて中にガラスの真珠を抱いています。

もう一つ、面白いボトルを。 「Boodles」のジンです。これ自体はそんなに珍しいものではないけれど・・・
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正面です。　　　　　　　　　　　　　　　　　回転中。

後姿・・・あれ？あれあれ？！表のラベルが裏から透けて見えてると思ってたのに、裏からもちゃんと読めるぞ！　これって気づいていない人、多いかもね。この遊び心がSo Cool!

タグ：ラム 洋酒 ジン 蒸留酒 リキュール ブランデー グラッパ

コメント 4

裏からもラベルが見える・・・So Cool!!
でも日本にも似たようなのがありますよ。それは・・・
ワンカップ大関！ｗｗｗ表は勿論大関ですが、裏から見ると
奇麗な風景写真がパノラマ風に楽しめるというラベルです。
少なくとも数年前はそうだったのですが・・・・
今度コンビニ行ったら裏側見てみてくださいねっ！
（今宵は新入中途社員歓迎会でちょっと酔っ払ってまする。）
by 鶏人 (2008-02-06 00:24) 

バラのリキュール、いいですねぇ～
紅茶に入れて飲んでみたい。ポーの一族気分になれそう（笑）
ボトルの中にヤシの木やらサボテンやら貝があるなんて、すごくおしゃれですね。しかし、どうやって作るんだろう？
私はラムのボトルと一緒に写っているにゃんこの置物も気になる。。。かわいぃ～～～♪
by たま (2008-02-06 15:46) 

鶏くんへ：
ちっちっ、このボトルの凄いところは、裏に印刷があるってことじゃないのだよ。表ラベルの質感が何かステンドグラスっぽくて、注意して見てないと、表のラベルがそのまま透けているように見えるから見逃しがちってことなのだよ。機会があったら実物見てご覧。（今回掲載のボトルの内で、唯一地方都市のディスカウントストアで見ることができるボトルだと思うよ～ん。）

たまさんへ：
バラのリキュールは、エドガーの気分になれますよ～♪（あれ？キミはもしかしてアラン派？強気な美形が好きな私は、勿論エドガー派♪）
にゃんこはキミのツボだろうと思ってあえてフレームに入れてみた。確か風水猫。健康運？総合運？いつもリビングのサイドボードの上にいます。
by くま・てーとく (2008-02-06 22:27) 

うーむ。今度量販店行ったら探してみます。
by 鶏人 (2008-02-08 23:36)