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飲みメモ的なサブブログ『くまの酒蔵。』始めてみました。
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最強の梅酒!・・・かも。 [くまの酒蔵♪]
もしかすると、日本一度数の高い梅酒かもしれない。何と、アルコール度数32%。
「角玉梅酒」とか芋焼酎の「晴耕雨読」や「刀」でお馴染みの鹿児島の“佐多宗二商店”の「刀 梅酒」。
ラベルに「刀」と書いているので、「おっ、あの“刀”で仕込んだ梅酒なの?!」 と思って足を止めたけれど、そうではなかった。
“角玉梅酒”(米焼酎で作った梅酒)を蒸留したものを使って、更に新鮮な青梅を漬け込んで作った梅酒だとか。
何だ、「刀」で漬けたわけじゃないんだ・・・と思いつつ試飲したところ、度数の高さのせいかかなりしゃきっとした感じ。濃縮された香り高い梅の繊細な味。 梅酒の中ではかなり辛口ではないかと思う。 シャープさは、確かに「刀」の名を冠するにふさわしい感じ。んま~いっ!
・・・ということで、迷わずお買い上げしました♪
ちなみに、「刀」というのは・・・・
↓こちらのちょっと面白いボトル。(口がボトルの中央から外れた位置にあって、ガラスでこういうのを作るのって結構手間がかかると思う。)
・・・はい、こちらもお買い上げしました なんせ、一般酒店には卸していないので、なかなか入手できないものですから。(ANAの国際線で機内販売されているらしいけど、そんなに乗る機会もないし。)
度数44%の芋焼酎で、名前の通り日本刀のように研ぎ澄まされた鋭い切れ味と繊細さを併せ持った味。 思わずいずまいを正したくなる感じ。
鹿児島ってことは薩摩藩の“示現流”、即ち、一の太刀に全てをかけて打ち込む一撃必殺の剣法。・・・でも、このお酒は、どちらかと言うと“柳生新陰流”の感じ?
冷凍庫でキンキンに冷やして、キリリと男前に飲んでください
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