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飲みメモ的なサブブログ『くまの酒蔵。』始めてみました。
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フランス展のお買い物♪ [びすとろ・くま亭~おうちでご飯]

新宿伊勢丹では毎年この時期に6階催し物会場で「フランス展」を開催。
フレンチなワインや食料品や雑貨が並びます。(この期間は、他の階でも“フランスウィーク”で、色々フランス特集をしています。)
春の「フランス展」は、秋の「イタリア展」と並んで、食いしん坊な呑み助には楽しみなイベントです(^_^)v

■ワイン編■
まずは、ワインコーナーに突入♪ 何十種類試飲したか忘れました…。
今回は、ブルゴーニュのコート・ドールのものを1本買って、後は4~5本リーズナブルなのを買おう、と思っていたのですが…買ったのは、こちら。

2010フランス展-wine.jpg

ボルドーが4本、ロワール、コート・デュ・ローヌ、ルーションが各1本。ヴィンテージは1999から2007まで色々。
…コート・ドールどころか、ブルゴーニュすら1本もないっ…(^^ゞ
実は、これまで私はフランス・ワインではブルゴーニュが好きなんだと思っていたのですが、最近、ちょいハイ・クラスのブルゴーニュを色々と飲んでみて、もしかして違うのかな?と思い始めていたところなのですが、試飲しながら美味しいと思うものをカゴに入れた結果がこれなので、やっぱりそうなのかな?

それよりも、問題は、こんなに買ってどこに収納するんだ、ということ^^;
今回買ったものを合わせて、うちのワインは31本。高い順に上から10本はワインセラーに入れ、シャンパーニュ5本は冷蔵庫に入れても、16本が納戸保存。。。
夏を越す前に(夏の間中室温で置いておくと劣化するので)、溢れている16本は飲みきってしまわないと…;
とりあえず、当分の間ワイン売り場には近づかないでおこう。。。

■食料品編■
食料品も色々お買い物♪ ラテン系の国は、美食の国ですから。

2010フランス展-1.jpg

左側の箱と缶は、オイルサーディン
2つずつ箱が並んでいるのは、加熱して食べるホット専用オイルサーディンで、青い箱はバターソース、赤い箱はトマト&バジルソース。試食したらめちゃ美味しかったし、普段伊勢丹には置いていないので、2つずつ買いました。
缶のオイルサーディンは、左がグリーンペッパー風味で、ピリっとスパイシーなペッパーがいい感じ。真ん中の缶は、オーソドックスでマイルドな味。右はおなじくマイルドですが、イワシを漬け込んでいるオイルが、オリーブオイルではなくてサンフラワーオイルなので、風味が少し違います。

缶のイラストが可愛いでしょ(*^^)v
2010フランス展-2.jpg

▼これは、ロレーヌ地方の“エスカルゴ・ド・クルーリ”の「エスカルゴ・アペリティフ」

2010フランス展-3.jpg

エスカルゴと言えば、香草とバターを詰め込んだ殻焼きが一般的ですが、これはガーリック風味。香草も少し入ってますが、ガーリックが効いてて、他に野菜を刻んだものも入ってて、薄くスライスしたパンに乗っけるだけで簡単アペリティフな感じです♪

▼こちらは、プロヴァンス地方の”フェリーノ”の「ブイヤベース」「ルイユ」

2010フランス展-4.jpg 

時々、無性にブイヤベースが食べたくなるけど、自分ちで作ろうと思うと材料を色々そろえるのが結構面倒だったり手間だったりするので、鍋にあけて温めれば具沢山なブイヤベースの完成(しかも、試食したら美味しかったし。)、となれば、即買いですよ(^_^)v
「ルイユ」というのは、ガーリックマスタードペースト。今回初めて知ったけど、調味料として料理に入れてよし、そのままパンに塗ってもオードブルになりそうで、重宝しそう♪

■おうちでご飯編■
買ってきたもので、さっそくおうちでご飯♪
上の食品群の写真の右にあるパックは、“神戸れんが亭”「鴨のロースト」
冷凍で売っているので、冷蔵庫で自然解凍して、真空パックのまま50度をキープしたお湯の中で30分で加温して、袋から出して仕上げにフライパンで皮の面を軽く焼いて出来上がり。
添付のワインソースはレンジで温めればOK。

2010フランス展-Dinner3.jpg

でも、鴨を焼いた後のフライパンに残る肉汁と脂がもったいないので、そこにワインソースをあけて、鴨と一緒に飲む準備をしていたワインをちょいと注いで仕上げてみました♪

2010フランス展-Dinner4.jpg

少し甘めでこくのあるワインソースと鴨のハーモニーは美味♪
ワインがどんどん進んでしまいます。

鴨に合わせたワインは、こちら♪
2010フランス展-Dinner1.jpg 2010フランス展-Dinner2.jpg

鴨のローストを買ってから、試食した鴨の味を覚えている内にとワインコーナーに再突入して再び試飲してセレクトしたワインです。
ロワールの大手シャプティエがルーションで作った「ビラ・オー オクルトゥム・ラピデム 2007」。黒系果実が凝縮したようなフレッシュで仄かな甘みのある味が、鴨のソースに絶妙にマッチ(≧ω≦)b

美味しいお料理とワインのマリアージュがキレイに決まると、嬉しい、美味しい、楽しいです♪


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単なるバカ

着払いで女将さん宛に届けて頂いたらいくらでも飲みまーす。
今週末が希望です(*^_^*)
by 単なるバカ (2010-04-27 12:07) 

かずっちゃ

まぁ、おフランスざーますね♪
ワタシ、ワインって飲まないし、フランスの食材にも縁がないんですけど、ホントにオシャレですよね。
フランス語の文字とか瓶の形とかを見てもオシャレです。
by かずっちゃ (2010-04-27 14:22) 

ふく*たま

自然解凍して、50度をキープしたお湯の中で30分加温、仕上げにフライパンで皮の面を軽く焼いて出来上がり・・・って。
冷凍の高級食品は、解凍して食べるのにも手間暇がかかるんですねぇ!
レンジでチン!とかやったら、張り倒されそうだね(^^;)
by ふく*たま (2010-04-27 16:41) 

くま・てーとく

★単なるバカさま★
ご心配なく。あっと言う間に飲んでしまうと思いますから~(^m^)b
by くま・てーとく (2010-04-27 22:59) 

くま・てーとく

★かずっちゃサマ★
お~っほっほっほ、文句があるならベルサイユにいらっしゃい♪
…って、殿方には通じないネタですね…^^;
おしゃれな瓶は、中身を食べ終わっても捨てずに活用しようと思います^^
オイルサーディンの缶も可愛いんですが、こちらは空き缶置いてても使い道なさそうですが…(絵が付いているのは、缶の底の方なので)
by くま・てーとく (2010-04-27 23:13) 

くま・てーとく

★ふく*たまサマ★
絶妙の焼き具合の所で冷凍しているので、加熱しちゃうとその柔らかさがなくなっちゃうんですよね。50度のお湯だと、加熱ではなく加温なので、それ以上火が通らないんですよ。
温めるだけで食べてもOKなんですが、入ってた栞にフライパンで皮の面を軽く焼くとより美味しいです、みたいなこと書かれていると、せっかくだったらやっとこう、と思いますよね…^^;
by くま・てーとく (2010-04-27 23:23) 

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